桜の廃材が、本革同様の滑らかな素材へと生まれ変わります。

時代 と共に変わる「可愛い」の定義。
そして21世紀に生きる私たちの使命。
25周年を迎えたサマンサタバサ、ブランドのルーツを再認識しながら
今を生きる女性にインスピレーションを与え続けられるよう進化してまいります。

エレガンスとオーセンティックを象徴するブランド、
サマンサタバサのメッセージ。
国境を問わず、年齢を問わず、
この地球に生きる私たちは、同じ想いを抱いているはず。

“自分のスタイル”に自信をもって、他人目線から解き放たれた、自分目線のライフスタイル。
内在する力を信じ、あくまで自然体で、しなやかに生きていこう。

そんな女性は、真に「可愛い」。

自分を愛し、人を愛し、そして地球を愛する。

サマンサタバサは、そんな想いを大切に、
世界の女性のコミュニティの形成を目指しています。


イタリア人女性デザイナーと父が、自然と人間との共存、動物愛護、
そして、環境保護に情熱をもって、新たな付加価値の創造に取り組む。
アントネッリ親子が設立したMy Mantra社は、人類誕生以来、人と共に生きてきた「木」に着目し、
環境にやさしい素材の開発を手掛けています。


今回サマンサタバサが使用したのは、
My Mantra社がドイツのSchorn & Groh社と共同開発した “NUO”シリーズ。
木材は、極薄のべニア板上にした後、特殊レーザー加工によって、
本革同様の滑らかな素材へと生まれ変わります。